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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
2102 ギャラリー檜 C(中央区京橋3-9):有賀和郎展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞





    ギャラリー檜 C(中央区京橋3-9)では、有賀和郎展。



    会場風景。
    展覧会タイトルは、−脳奥化した気配−。

    筆者はごく稀に、
    目が覚めても断片が記憶に残る程度の、
    映像とストーリーを伴う夢を見ます。

    その中でもたまに、自分にとって日常的な風景ではなく、
    あるいは、最近気になっていて「夢に出そうな」ものごとではなく、
    全く「身に覚えのない」内容の事があります。
    ※夢中では当然の成り行きとして進行している。
    筆者の記憶や経験、発想のどこにもない
    初見の物語が、自身の脳のどこで演出されたのか、
    とても不思議に思われることがあります。

    そこで思い当たるのが、

    DNAは経験を記憶し、それを継承しているという説。
    一つの生命体の中には、
    生命進化の数十億年の時間、記憶が秘められているという考え。

    作家は、内面に起こり、映像として確認できる事象を、
    自らが生み出した現象ではなく、
    自然物の一つである自身の、内界の自然物として把握し、
    絵画化を試みています。
    それらのキャンバスへの再現には描写が必要ですが、
    意図が加われば創作になってしまうので、
    出来るだけ脚色を控えて「感じたまま」を描こうとしている、
    そんな印象でした。





    彼岸への臨界 





    彼岸への臨界 







    港の記憶*脳奥化 





    20160921 観賞
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