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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3524 ナンヅカ・アジェンダ 渋谷(渋谷区渋谷2−17):ハビア・カジェハ展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞

     
    P1140745.JPG

    ナンヅカ・アジェンダ 渋谷(渋谷区渋谷2−17)
    では、ハビア・カジェハ展。

    P1140746.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーDo Not Touchー。

    会場に足を踏み入れれば、
    そこで展開されている世界に驚かされ、
    この世界を出現させた発想の自由さと、
    それを実現させる感性、技術、
    つぎ込まれた労力に唖然とします。

    少年のキャラクターが等身大?で、
    作られ、描かれ、
    彼らの日常や、道具類も、
    それに見合った巨大サイズで、
    丁寧に作られ、描かれています。

    第三者に無条件のワクワク感を引き起こすことは、
    何大抵の仕事ではできません。

    「お目めパッチリ」キャラは
    筆者を含む日本人には
    漫画やアニメで慣れ親しんだ分、
    村上隆や奈良美智などの、
    ファインアートへの展開は、
    領域侵害の混乱が生じますが、
    そんな先入観のない海外で先に受け入れられたのは
    なんとなく理解ができます。

    スペイン人アーティスト、ハビア・カジェハが、
    創り出す少年、少女たちのディフォルメが、
    異様に大きな目を持つ意味は、
    日本の漫画やアニメの影響もありつつ、

    世界が驚きと刺激に満ちているという知的興奮が、
    「諦観」を知って萎んでしまう直前の、
    開放状態の視覚化のように思われます。

    大人の作家は、
    そんな想定を最大限に楽しんでいるようです。
    少年、少女の知的興奮を、
    イタズラっぽい遊びとして
    造形や絵画にしのばせ、
    観る側の、
    作家が描く仮想世界への興味を加速させている。
    そんな印象でした。


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    写真:筆者撮影





    20181206 鑑賞
    | 印象記 | 05:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事