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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
2812 Gallery-58(中央区銀座4-4):吉住 暁 展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1230021.JPG

    Gallery-58(中央区銀座4-4)では、吉住 暁 展。

    P1230007.JPG

    会場風景。

    日常のありふれた風景がモチーフですが、
    画家にとって「引っかかる」何かがあって、
    それが、表現のモチベーションになっています。

    何を描きたかったのか、
    それを確かめる作業としての絵画という行為。

    日常の風景は、
    芸術家の独特な感性によって掬い上げられ、
    夢で出会ったかのような、
    幻想的な空間へと変化します。


    絵画は、当たり前の風景の向こうの、
    不思議の世界への入り口。
    そんな印象でした。

    P1230008.JPG

    P1230009.JPG

    P1230010.JPG

    なみ木

    P1230011.JPG

    P1230012.JPG

    みなも

    P1230013.JPG

    P1230014.JPG

    P1230015.JPG

    ripple
    ※〈水面が〉さざ波を立てる、波紋をつくる。

    P1230018.JPG

    P1230019.JPG

    一本の木


    写真:筆者撮影

    Scan0043.jpg

    Scan0044.jpg

    20170912 鑑賞
    | 印象記 | 05:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事