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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
2879 ギャラリー川船(中央区京橋3-3):黒崎俊雄展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1250919.JPG

    ギャラリー川船(中央区京橋3-3)では、黒崎俊雄展。

    P1250920.JPG

    P1250928.JPG

    会場風景。

    紙に色鉛筆とマーカー(黒の部分)で描かれた作品。
    全て無題ですが、
    多くは人物の頭部のようです。
    特に目(眼球)の表現には注力されていて、
    眼鏡をかけた人物もいます。

    はっきり顔とわかる再現的なものから、
    純度の高い抽象表現に至るまでの、
    テイストのレンジは広いのですが、
    これらは生き物であるという、
    受ける印象が共通であることに、
    なんだか飄々としている分、
    ある種の凄味を感じます。
    それは観賞体験のワクワク感でもあります。

    描きたいことが表層に近ければ、
    再現的になるし、
    剥き出さなければ見えないならば、
    抽象的(観賞側の立ち位置からは)になるのでしょう。

    意味のある生きものは、
    すぐそこに隠れている。
    そんな印象でした。


    P1250921.JPG

    P1250922.JPG

    P1250923.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250924.JPG

    P1250925.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250926.JPG

    P1250927.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250929.JPG

    P1250930.JPG

    P1250931.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250932.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250933.JPG

    P1250934.JPG

    P1250935.JPG

    部分詳細。

    P1250936.JPG

    P1250937.JPG

    P1250938.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250939.JPG

    部分詳細。

    P1250940.JPG

    部分詳細。

    P1250941.JPG

    P1250942.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250943.JPG

    P1250944.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250945.JPG

    写真:筆者撮影


    Scan0005.jpg

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    Scan0007.jpg

    20171024 鑑賞
    | 印象記 | 05:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事