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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3247 ぎゃらりぃ朋(中央区銀座1-5):行 晃司展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1370219.JPG

    ぎゃらりぃ朋(中央区銀座1-5)では、行 晃司展。

    P1370220.JPG

    会場風景。

    緻密に、リアルに描かれた人物画ですが、
    ポートレートのように人物そのものを描くというより、
    ある場面や刹那の
    仕草や表情を捉えようとしています。

    顔全体はもちろんですが、
    手先や目線などに内面を表出させるべく、
    執拗に描き込んでゆき、
    絵画の重心もそこに収斂されてゆきます。

    内面からの視線や息使いが立ち現れるよう。
    そんな印象でした。

    P1370221.JPG

    P1370222.JPG

    起源

    P1370225.JPG

    P1370226.JPG

    解く

    P1370233.JPG

    P1370234.JPG

    P1370235.JPG

    覆水

    P1370237.JPG

    P1370238.JPG

    P1370239.JPG




    写真:筆者撮影

    Scan0034.jpg

    Scan0035.jpg

    20180605 鑑賞

     
    | 印象記 | 05:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事