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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3365 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):滑川道広展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC00195.JPG

    アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、滑川道広展。

    DSC00183.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーHigh and Lowー。

    純粋絵画というより、
    風刺画、挿絵、寓話画的な
    情報伝達のサポートという機能をもつ絵画、
    といった風情。
    伝えたいストーリーや心情があるはずという予感が、
    鑑賞者を絵画の奥へと誘います。
    一方で、アートの性(さが)は一筋縄ではいかず、

    幻想的な妖しいイメージも造形化されます。

    オリジナルのストーリーと、
    作者のもつイメージの力が融合すると、
    ひずんだような空間や独特の色彩が現れる。
    そんな印象でした。


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    DSC00185.JPG

    Dolis

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    DSC00188.JPG

    DSC00189.JPG

    Little Red One

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    DSC00193.JPG

    Flower skull 1


    写真:筆者撮影

    Scan0015.jpg

    Scan0016.jpg

    20180911 鑑賞

    | 印象記 | 05:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事