CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    紋谷幹男 (11/11)
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    香久山雨 (11/10)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    紋谷幹男 (11/03)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    石丸 康生 (11/02)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    紋谷幹男 (04/07)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    石村実 (04/06)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    紋谷幹男 (02/23)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    沢村澄子 (02/21)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    紋谷幹男 (12/30)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    牧野 光一 (12/29)
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3390 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):大谷 清/津のだ とも子展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC00608.JPG

    アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、
    大谷 清/津のだ とも子展。


    大谷 清の展示エリア。

    フリーハンドの曲線ではなく、
    幾何学的円弧が重ねられ、
    それらの円弧によって生まれた区画に
    同一色が塗り込まれています。


    グラフィカルでヴィヴィッドな平面表現ですが、
    円弧の走り方や、それに広い色面が絡む様子に
    ライブ感があって、
    すっきりした生気が感じられます。

    DSC00597.JPG

    DSC00602.JPG

    DSC00598.JPG

    DSC00599.JPG

    DSC00600.JPG

    DSC00601.JPG



    奥の小スペースが
    津のだ とも子の展示エリア。

    こちらも円や円弧の繰り返しが
    基調になっていますが、

    フォルムの持つ力が画面上に存在し、
    それぞれの波長が交差し、倍音となって
    響いてくるように思える。
    そんな印象でした。

    DSC00603.JPG

    DSC00604.JPG

    DSC00607.JPG

    DSC00605.JPG

    DSC00606.JPG


    写真:筆者撮影

    Scan0015.jpg

    Scan0016.jpg

    20180925 鑑賞
    | 印象記 | 04:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事