CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    紋谷幹男 (11/11)
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    香久山雨 (11/10)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    紋谷幹男 (11/03)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    石丸 康生 (11/02)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    紋谷幹男 (04/07)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    石村実 (04/06)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    紋谷幹男 (02/23)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    沢村澄子 (02/21)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    紋谷幹男 (12/30)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    牧野 光一 (12/29)
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3423 銀座K's Galleryーan(中央区銀座1-13):松岡千陽展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC01238.JPG

    銀座K's Galleryーan(中央区銀座1-13)では、松岡千陽展。

    DSC01252.JPG

    会場風景。

    岩絵の具に墨や鉛筆を使った作品。
    水墨画テイストのモダンな抽象画といったおもむき。
    ですから、描かれたものは、
    形ではなく、筆跡(動きの残滓)。

    画面は、何かを考えるための「場」であって、
    現れては消えたイメージがあったことが
    この作品の重要なところのように思われます。
    そこに立ち会うような熱い共感。
    そんな印象でした。

    DSC01253.JPG

    DSC01254.JPG

    作品と部分詳細。

    DSC01255.JPG

    DSC01256.JPG

    DSC01257.JPG

    作品と部分詳細。

    DSC01258.JPG

    DSC01259.JPG

    作品と部分詳細。


    写真:筆者撮影

    Scan0024.jpg

    Scan0025.jpg

    20181009 鑑賞
    | 印象記 | 05:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事