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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3582 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):イイノナホ展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞

     


    DSC04889.JPG

    ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)
    では、イイノナホ展。

    DSC04888.JPG

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ー時の花ー。

    このような良質なガラスの作品を観ると、
    立体作品というカテゴリーでも、
    ガラスと他の素材では
    造形言語が全く異なることがわかります。

    透明で、透過性があり、色や素材感が豊富という、
    多様な属性は、
    優れた作家の手にかかれば、
    豊かで刺激的な出来事として
    立体化されます。
    何かを再現したり暗示したりというより、
    作家がかけがえないものとして見出した
    空気や時間の流れを、そのまま繋ぎ止めようとする感覚。
    ですから、作品から立ち現れるのは、
    作家が心で感じた風景。

    表現されたのは、
    フォルムではなく、繊細な風情そのものだな。
    そんな印象でした。

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    作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品

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    ​作品と部分詳細。


    写真:筆者撮影

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    20190122 鑑賞
    | 印象記 | 06:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事