2019.02.05 Tuesday
3582 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):イイノナホ展
JUGEMテーマ:美術鑑賞
ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)
では、イイノナホ展。
会場風景。
展覧会タイトルは、ー時の花ー。
このような良質なガラスの作品を観ると、
立体作品というカテゴリーでも、
ガラスと他の素材では
造形言語が全く異なることがわかります。
透明で、透過性があり、色や素材感が豊富という、
多様な属性は、
優れた作家の手にかかれば、
豊かで刺激的な出来事として
立体化されます。
何かを再現したり暗示したりというより、
作家がかけがえないものとして見出した
作家がかけがえないものとして見出した
空気や時間の流れを、そのまま繋ぎ止めようとする感覚。
ですから、作品から立ち現れるのは、
作家が心で感じた風景。
表現されたのは、
フォルムではなく、繊細な風情そのものだな。
そんな印象でした。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品
作品と部分詳細。
写真:筆者撮影
20190122 鑑賞
作家が心で感じた風景。
表現されたのは、
フォルムではなく、繊細な風情そのものだな。
そんな印象でした。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品と部分詳細。
作品
作品と部分詳細。
写真:筆者撮影
20190122 鑑賞