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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3626 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4):こづま美千子展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC06007.JPG

    ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、
    こづま美千子展。

    DSC06033.JPG

    会場風景。

    正面に「昼の星」という作品名の、
    木漏れ日を描いた大きな作品が展示され、

    左右の壁には、
    風景が発想の源となったと思われる、
    優しく、柔らかなタッチの抽象画が並びます。
    展示方法が、
    絵画の成り立ちや変遷を示してくれるようです。

    昼の星」で、木漏れ日を星と見立てた画家の感性は、
    さらに自己成長を進めることで、

    画家の意図したものとは別のフィールドとなり、
    画面だけの世界が展開してゆきます。

    そのような偶然が、
    光のいぶきを生成させ、
    光の働きは、形と色に変身している。
    そんな印象でした。

    DSC06034.JPG

    DSC06035.JPG

    昼の星

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    暖かい日

    DSC06039.JPG

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    光の在りかー3

    DSC06042.JPG

    DSC06043.JPG

    春分


    写真:筆者撮影

    Scan0001.jpg

    Scan0002.jpg

    20190305 鑑賞
    | 印象記 | 05:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事