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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3709 ギャルリー東京ユマニテ bis(中央区京橋3-5-3):建畠覚造 デッサン展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC08220.JPG

    ギャルリー東京ユマニテ bis(中央区京橋3-5-3)では、
    建畠覚造 デッサン展。

    DSC08221.JPG

    会場風景。

    戦後、日本現代彫刻のパイオニアとして活躍した
    建畠覚造(1919-2006)。
    今回は1960年代から80年代に描かれたデッサンの展示。

    抽象彫刻の場合、
    モデルなど実態としての特定のモチーフがないため、
    彫刻家が創り出す作品が、
    この世に初めて登場する実態になります。
    創り出す以前は無の状態です。

    彫刻家は何から始め、
    どのように進化させてゆくのでしょうか。

    思いやひらめき、イメージが、
    フォルムに変容する刹那がデッサンならば、
    アートライブそのもの。
    そんな印象でした。

    DSC08222.JPG

    DSC08223.JPG

    作品(ORGANIC BODY)

    DSC08225.JPG

    作品(ORGAN)

    DSC08227.JPG


    DSC08228.JPG

    DSC08229.JPG

    Untitled (CLOUD 24)

    DSC08230.JPG

    DSC08231.JPG


    写真:筆者撮影

    20190423 鑑賞
    | 印象記 | 05:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事