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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3194 巷房1+巷房2+階段下(中央区銀座1-9):佐藤 卓 展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1350523.JPG

    巷房1+巷房2+階段下(中央区銀座1-9)では、佐藤 卓 展。

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    「巷房1」会場風景。

    展覧会タイトルは、ーMASSー。

    佐藤卓?
    あの佐藤卓なのかな、と確認すれば、
    やはり佐藤卓でした。
    商品デザイン、ブランディング、
    博物館や美術館のVI、企業のCIなど、
    高品質で多岐に渡る活動の中で、
    こんな基礎体力養成みたいなこともしているのだな、
    と、感心します。
    このレベルまで初源に戻る鍛錬を続けることで、
    あれだけの切れ味が出るのでしょう。


    閑話休題、会場に入れば、
    様々なラミネートチューブ容器から、
    半固形状の中身がヌルッと出てくる刹那を、
    唖然とするほどに(バカでかく)再現しています。

    ラミネートチューブは、中身の材質によって、
    ノズルやヘッドのデザインが変わり、
    絞り出された中身の姿も変わっています。
    ああこれは、
    歯磨剤だな、絵具、接着剤だ、
    などと予想がつきます。

    MASSとは大量生産品を示します。
    これら
    ラミネートチューブ製品は、
    大量生産品の典型です。
    大量に出回る商品は、中身、外見とも全て完璧に同一です。

    しかし、個性が現れる場面もあります。
    それは、このように、中身が現れる時。
    使う人、その時の事情により、
    絞り出される姿は微妙に異なります。

    アートは、

    見えているものから何かを見ること。
    驚きを見つけて(大袈裟に)反応すること。
    それを創ること。


    普通の人の日常の時間が無意識に流れていくなかで、
    描いたり、造ったりすることで、
    当たり前のことが、
    何かとんでもないこととして、
    脳裏に投影される。
    そんな印象でした。

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    中身でノズルが変わり、出かたに個性が現れます。

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    巷房2会場では、巨大なラミネートチューブが横たわっています。
    ふと、自分が巨大な毒虫​になっていることに気付いた
    ザムザが連想されます。

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    階段下会場。
    中身のようです。

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    写真:筆者撮影

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    20180508 鑑賞
    | 印象記 | 05:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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