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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3198 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):横須賀幸男展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1350642.JPG

    コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、横須賀幸男展。

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ー公界ー。

    公界(くがい)とは、聞きなれませんが、
    「私」に対する「公」の概念を指す言葉だそうです。

    キャンバスの上を色の付いた水が幾重も流れる
    ある刹那を封印したかのような作品。
    画法上、水墨画に近いのですが、
    絵具の微妙な色や、ねっとりとした質感は、

    枯淡を漂わせる水墨画とは遠い所にあります。

    絵画の目的は、絵具という物質を使い、
    存在しないものを可視化することです。
    存在しないものが、
    見えたり、感じられれることが目的なので、
    絵具という物質は認識外です。

    しかし、これらの作品のように
    陶芸の窯変のように、絵画の肌合いが際立つならば、
    この事態そのものが目的のような気もします。
    それならば、これが「何を」可視化してるのか、
    悩まなくて済みます。

    ※朝鮮唐津の黒と白の混じり合い(コントラスト)が、
    何かの暗示ではないように。

    しかし、鑑賞体験の素直な感想として、
    雄弁に語るマチエールを纏いながら、
    不思議な風景的(俯瞰的)要素があらわれているところが
    面白くおもわれました。

    制作現場に立ち会うかのような臨場感と同時に、
    異界に立っているという臨場感もある。
    そんな印象でした。


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    公界

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    のがれの都市

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    河上の徘徊

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    門をたたく


    写真:筆者撮影

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    20180508 鑑賞
    | 印象記 | 05:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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