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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3210 SILVER SHELL(中央区京橋2-10):升 たか 展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1360351.JPG

    SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、
    升 たか(Taka Masu) 展。

    P1360352.JPG

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーalbum ー。

    会場に入れば、陶製の立体作品が整然と並んでいます。

    平面(絵画)ではないという消去法的分類で
    立体作品と書きましたが、
    実態は、陶板に人物の全体を正面から描き、
    アウトラインで切り抜き、焼き付けた陶板画で、
    直立するように厚みをもたせています。

    舞台の書割りと同じく、正面からのみ鑑賞する
    2次元作品なので、
    横や裏に視点を移しても、
    「舞台裏」がみえるだけです。

    人物像(絵画)があまりにも素晴らしく、
    そちらに見惚れているうちに、
    実は不思議な事態である、という気付きが、
    ずいぶん遅れてやってきます。

    なんで陶板画(平面)にしなかったのか。
    なんで彫塑(立体)にしなかったのか。

    作家はかつては、劇団・天井桟敷の俳優であって、
    数々の重要な賞を受賞した画家、イラストレーターであって、
    器に緻密な絵付けを施す、人気作陶家でもあります。


    この才気あふれる熟練の作家にとって、
    自身の表現したいことの最も効果的な表現方法という
    モチベーションが唯一であって、
    絵画や立体、工芸、アート、デザインのカテゴライズや
    特定の枠に納めることに関しては、
    完全に無関心なのだろうと思われました。

    魅力的な人物像が陶板画で描かれ、
    アウトラインで切り抜かれ、
    一人で立っている。
    絵画や彫刻でない事物は、
    空間や時間に直接入り込んで生きている。
    そんな印象でした。

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    写真:筆者撮影

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    20180522 鑑賞
    | 印象記 | 05:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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