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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3246 GALERIE SOL(中央区銀座1-5):山本愛展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1370193.JPG

    GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、山本愛展。

    P1370204.JPG

    P1370205.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、「結ー祈りをこめてー」。

    会場に入れば、何やら小さなパーツの行列による
    帯が壁面の同じ高さでぐるりと回っていて、
    事態の把握に戸惑います。

    近づけば小さなガラス瓶に、
    赤い水引を使った玉結びが
    一つづつ入っていることがわかります。

    作家は膨大な数の玉結びを作り、
    ガラス瓶に入れて、
    ギャラリーの壁面に直線的に展示した。
    創作行為を文字化すれば以上です。

    アートのアートたる所以である、
    鑑賞者(筆者)への作用となると
    「唖然とするほどの驚き」以外に何があるのでしょうか。

    視覚的現象の第一印象は「壁面を横切る赤いライン」です。
    しかし、ラインを構成するパーツが玉結びとなると、
    様相が一変します。
    玉結びはアクセサリーになる愛らしい工芸品ですが、
    結び方の約束事において、
    意味をはらむ象徴でもあります。

    一つ一つは思いを結んだ(封印した)結果であり、
    それぞれは思いの視覚化です。
    ガラス瓶に個別に入っていることは、
    意味の微妙な差異を示し、
    全体で作家の内面風景を成している。
    そんな印象でした。

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    写真:筆者撮影

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    20180605 鑑賞
    | 印象記 | 05:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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