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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3276 ギャラリー・オカベ(中央区銀座4-4):大島由美子展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1380391.JPG

    ギャラリー・オカベ(中央区銀座4-4)では、大島由美子展。

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーo.r.uー。

    春陽会絵画部会員による、壁掛け展示の半立体作品。
    壁掛け展示の半立体作品といえば、レリーフですが、
    レリーフは立体化された絵画で、
    絵画と同じく正面からの鑑賞が前提となりますが、
    これらの作品は、真正面からでも面白いのですが、
    視点の角度を変えることによる、
    多様な変化も面白味になっています。

    「o.r.u=折る」が展覧会タイトルになっているように、
    平面上に「何でもあり」の立体造形を施すのではなく、
    山折り谷折りした平面の組み合わせ」
    という規範の元で構成されています。

     

     

    分節された各面への配色がなかなかに絶妙で、

    その肌合いも、

    記号的に、均一に塗りつぶさず、

    かといって、ことさらに筆跡や模様など、

    面上での語らいは最低限に留めつつも、

     

    複数の色の重なりで深みを表現しています。

    二次元の絵画では成し得ない、
    展示空間そのものへの影響力。
    強調されたシンプルな形の関係性としてのフォルムの面白さ。
    そんな印象でした。

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    作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。


    写真:筆者撮影

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    20180619 鑑賞

    | 印象記 | 05:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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