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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3358 あかね画廊(中央区銀座4-3):塩原俊郎・宮地広 二人展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1410223.JPG

    あかね画廊(中央区銀座4-3)では、
    塩原俊郎・宮地広 二人展。

    P1410225.JPG

    会場風景。


    宮地広の展示エリア。

    真上から見下ろす視点なので、
    周囲や背景は視界に入らず、

    草花だけが描かれています。
    画面は、絵巻物を思わせる
    極端な横長のプロポーションで、
    ある部分を「切り取った」感があります。

    日常の花が咲く光景は、
    作家の感性により、再構築されることで、
    現実なのに、夢を見ているかのような体験に変化します。

    花が繰り返し表れる様は、
    非日常へと深まってゆき、
    鑑賞者は、それぞれの庭園の上空を彷徨う自分を発見する。
    そんな印象でした。

    P1410241.JPG

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    心のギャラリー

    P1410231.JPG

    P1410232.JPG

    P1410233.JPG

    悲しいほどお天気


    塩原俊郎の展示エリア。

    大きく描かれた横たわる女性。
    同じ様な女性が背中合わせのように
    反対側にいるようですが、
    それがどのような事態なのかは判然としません。

    まどろみのひと時の様ですが、
    その無表情にも見える抑えた表情には、
    内面の複雑な動きが現れています。

    背景には飛行機から眺めたような、
    雲の近い上空。

    具体的な事象が再現的に描かれていますが、
    意識されるのは、
    表層の在り様ではなく、内なる世界です。
    それが表裏一体となっています。

    外形、表層を描くことでは簡単に表せないことを、
    外形、表層を描くことで表出を試みている。
    そんな印象でした。


    P1410242.JPG

    P1410235.JPG

    P1410236.JPG



    P1410238.JPG

    P1410239.JPG




    写真:筆者撮影

    Scan0031.jpg

    Scan0032.jpg

    20180828 鑑賞



     
    | 印象記 | 05:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事
    この度は、あかね画廊おける塩原、宮地二人展にご来場ご高覧いただき、誠にありがとうございました。紋谷様からのお言葉を頂き、これからの課題を得ることができました。
    心よりお礼申し上げます。
    今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
    時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
    | 宮地広 | 2018/09/17 8:23 AM |
    コメントいただきありがとうございます。定番のモチーフで、写実的な表現なのに、独自の絵画世界が生まれていて興味深かったです。今後の深化を楽しみにしております。
    | 紋谷幹男 | 2018/09/17 11:53 AM |









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