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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3378 OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4):松井浩一展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC00376.JPG

    OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4)では、松井浩一展。

    DSC00377.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーKaruna’9「不在の場から」ー。

    捩じり、うねりながら、
    フォルムが斜め上を目指します。

    有機的な形ですが、
    赤錆が表面を覆い、
    これが自然の産物ではなく人工物で、
    この形が生み出されたのは、
    遠い過去の出来事であることが
    暗示されています。

    この奇妙な状況を、
    絵画という虚構のイメージとして描き出すのではなく、
    立体作品という現実として鑑賞者の前に出現させ、
    空間に置かれたことにより、
    「気配」という事態が起こり、
    向かい合うものの心を
    ほんの少しざわめかす。

    そんな印象でした。

    DSC00378.JPG

    DSC00379.JPG

    抗う

    DSC00380.JPG

    再生

    DSC00382.JPG

    DSC00383.JPG

    空虚


    写真:筆者撮影

    Scan0039.jpg

    Scan0040.jpg

    20180911 鑑賞

     
    | 印象記 | 05:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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