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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3445 ギャルリー東京ユマニテ bis(中央区京橋3-5-3):大西由莉展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC02056.JPG

    ギャルリー東京ユマニテ bis(中央区京橋3-5-3)では、大西由莉展。

    DSC02057.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、
    ーspielraum シュピールラウム/遊動空間ー。
    ※シュピールラウム:ドイツ語で余地や隙間、遊びのある空間の意。

    作家は画家なので、
    平面で表現するという規範は意識しながらも、
    キャンバス上に絵具で色形を描くという手段では、
    例えば、思考と感情の二重性というか、
    融解のされ方は、
    表現しきれないと判断して、
    基材の加工へと踏み込んでいます。

    ルチオ・フォンタナの
    一色で塗り込んだキャンバスに、
    ナイフで切れ目を入れた作品が想起されますが、
    展示された作品群の強い「触感性」は、
    フォンタナが導く抽象性ではなく、
    素材の持つ物質性の方が強調されています。


    絵画というよりもオブジェに入り込んだ
    透けた絵画においては、
    ある存在への意識のあり方の探求が凝縮されている。
    そんな印象でした。

    DSC02058.JPG

    DSC02059.JPG

    Flower

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    AOBA-san/青葉山

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    Rose 03


    写真:筆者撮影

    Scan0003 (2).jpg

    Scan0004 (2).jpg

    20181023 鑑賞
    | 印象記 | 05:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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