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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3465 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):ファン・サング展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC02626.JPG

    ギャラリーなつか(中央区京橋3-4)では、ファン・サング展。

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    会場風景。

    陶による立体作品。
    器、シェルター、あるいは繭(まゆ)、蛹(さなぎ)のように、
    何かを容れる、包み込むための
    被覆、外装のようです。

    肝心の「中身」は表現されず、
    被覆のみが残っていますが、
    さらに特異なことに、
    被覆は二重になってて、
    内面の鮮やかな茶色が「隙間」への意識を誘導します。

    その風貌は、

    中空の器物を作るための、鋳型の雌型と雄型のようです。

    そのように、
    立体の外側〜内側〜雌型と雄型の隙間へと、
    鑑賞の視点は揺れ動きます。

    制作の根底には、
    「物」の形ではなく存在。
    その存在を決定する、
    物と空間、時間との関係を巡る考察そのものが、
    立体となっている。
    そんな印象でした。

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    作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

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    ​作品と部分詳細。

    DSC02636.JPG

    壁掛け​作品。


    写真:筆者撮影

    Scan0001.jpg

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    20181106 鑑賞

     
    | 印象記 | 05:19 | comments(2) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事
    お早う御座います紋谷幹男様。ファンサングと申します。今回展示見に来て頂いて本当に有難うございました。
    紋谷幹男さんが撮った写真と文章を読んでみて凄く自分の表現と共感が出来たと思いましたのでとても嬉しいです。
    これからも頑張って制作して、いい作品でお参りいたします!
    | ファンサング | 2018/11/10 7:52 PM |
    ファンサング様
     コメントありがとうございます。今後、どのように変わってゆくのか、楽しみにしています。紋谷
    | 紋谷幹男 | 2018/11/12 5:24 AM |









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