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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3469 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):川島 清展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞

     


    DSC02686.JPG

    ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、川島 清展。

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ー鉛の記憶ー。

    会場には同一サイズの鉛板が、
    壁面に均等に配置されています。

    遠目は鉛板そのものですが、
    近くに寄れば、小さな隆起の重なりや、
    インクによる着色など、
    作家の手による加工が確認できます。

    鉛板という素材が本来持っている価値は、
    主に工業製品として発揮されますが、
    このギャラリー空間では、
    裁断され、加工を施され、展示されるることで、
    新たな価値(意味)が提示されます。
    作品は、何かが再現された世界ではなく、
    ※具体的な事象はもちろん、イメージも含めて。
    再現が目的ではないということは、
    表現を目的とする美術ではなく、
    ひたすら、鉛の自立を試みているのかもしれません。
    作家の手による加工は、
    鉛の自由な動きの翻訳なのでしょうか。

    鉛の強度が、

    描くことでは簡単に表せない世界を表出させている。
    そんな印象でした。

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    写真:筆者撮影

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    20181106 鑑賞
    | 印象記 | 05:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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