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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3484 ギャラリー小柳(中央区銀座1-7):「Michaël Borremans | Mark Manders」・2
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC02938.JPG

    ギャラリー小柳(中央区銀座1-7)では、
    Michaël Borremans | Mark Manders。

    DSC02939.JPG


    会場風景。
    ミヒャエル・ボレマンスのペインティングが4点。
    マーク・マンダースの彫刻が4点。

    2回に分けて紹介。
    2回目は、ミヒャエル・ボレマンスのペインティング。

    リアルに描かれた人物像ですが、
    それぞれの状況が不可解です。

    全身が赤い、裸体の少年。
    体全体に布を巻き付けた女性。
    赤銅色の肌で、頭部を布でくるんだ男性。
    そして、ぬらぬらした表面の果実らしきもの。

    「シュルレアリスム」が作品のイメージに近い言葉のようですが、
    どうも、
    夢や無意識下なら起こり得るような
    奇妙で、不条理な世界という定義には納まりません。
    何故なら、AがBなので非現実的だ、
    という文脈が読み取れないというか、
    そんな謎かけが存在しないからです。
    あるのは、「不可解な」事態です。
    「不可解な」事態を具象的に描くとどうなるかというと、
    「不可解な」事態が描かれた絵画になります。

    「不可解な」事態には意味や理由はないので、
    鑑賞者は、目の前の絵画からのメッセージを
    見出す必要から解放され、

    平面に事物を描き出したから
    たまたま「絵画」になった事物を観ることになる。
    そんな印象でした。


    DSC02942.JPG

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    写真:筆者撮影

    Scan0054.jpg

    Scan0055.jpg

    20181106 鑑賞





     
    | 印象記 | 05:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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