CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • 3481 巷房1(中央区銀座1-9):近藤あき子展
    紋谷幹男 (11/18)
  • 3481 巷房1(中央区銀座1-9):近藤あき子展
    近藤あき子 (11/18)
  • 3465 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):ファン・サング展
    紋谷幹男 (11/12)
  • 3465 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):ファン・サング展
    ファンサング (11/10)
  • 3442 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):内平俊浩展
    幹男紋谷 (10/29)
  • 3442 ギャラリーなつか(中央区京橋3-4):内平俊浩展
    内平俊浩 (10/29)
  • 3393 GalleryK(中央区京橋3-9):菅野泰史 個展
    紋谷幹男 (10/04)
  • 3393 GalleryK(中央区京橋3-9):菅野泰史 個展
    菅野泰史 (10/04)
  • 3358 あかね画廊(中央区銀座4-3):塩原俊郎・宮地広 二人展
    紋谷幹男 (09/17)
  • 3358 あかね画廊(中央区銀座4-3):塩原俊郎・宮地広 二人展
    宮地広 (09/17)
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
<< 3528 ギャルリー東京ユマニテ bis(中央区京橋3-5-3):保坂航子展 | main | 3530 ギャラリー麟(中央区京橋2-6):稲岡幸子展 >>
3529 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):松浦悠子 個展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC04344.JPG

    GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5)では、
    松浦悠子 個展。

    DSC04345.JPG

    DSC04347.JPG

    会場風景。

    乾漆の技法による人体の表現。

    漆という素材は、
    限られた厚みの中に深淵な複雑さを湛え、
    素材感だけで多くを語ります。

    一方で多くの彫刻において、
    素材は、フォルムを成り立たせるための必然ではあるものの、
    表面の表情(肌合い)は鑑賞の対象からは外されます。

    ですから、素材感をフィーチャーすれば工芸となり、
    無視すればファインアートになるという、
    なんとなくの棲み分けが出来ています。

    これらの作品は、
    表面の執拗なまでの作り込みと、
    実際の人体から直接型取りすることによる
    生々しいフォルムの組み合わせという、
    非日常的な事態により、
    漆と人体が両方とも見えなくなり、
    生命の逃げられない「切実感」だけを差し出している。
    そんな印象でした。

    DSC04348.JPG

    DSC04349.JPG

    DSC04350.JPG

    対話の痕跡
    漆、麻布

    DSC04351.JPG

    DSC04352.JPG

    佇む
    漆、麻布

    DSC04353.JPG

    渦中
    漆、麻布

    DSC04346.JPG

    DSC04354.JPG

    DSC04356.JPG

    傷跡
    漆、麻布


    写真:筆者撮影

    Scan0005.jpg

    Scan0006.jpg

    20181211 鑑賞
    | 印象記 | 05:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









    http://monyaart.jugem.jp/trackback/3549