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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3531 SILVER SHELL(中央区京橋2-10):松永泰樹展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



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    SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、松永泰樹展。

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    会場風景。
    展覧会タイトルは、ー黒土の陶それぞれの形ー。

    不思議で豊かで、異色の才能があるものだな、
    と、つくづく、アートの世界の面白味を実感します。

    陶製のオブジェですが、
    使い手の見立てによって、
    道具にも転用できます。

    発想の起点になっているのは生きもの。
    生きものの形態の不思議さを驚く、
    作家の新鮮な感性。

    高い技術と絵心、
    ファンタジックな遊び心が、
    作品に味わい深さを与えています。
    凡人にとっては日常の情景は、
    作家の独創的な感性によって、
    アートへと再構築され、
    甘美な幻想的な出来事へと変化します。

    愛すべき生きものたちは、
    真面目な顔をして歌っている。
    そんな印象でした。

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    黒陶の家

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    鳥の塔

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    魚群

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    鳥群

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    白い人

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    ビショップ

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    GAME

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    車輪のある黒陶

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    大アリクイの家

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    ​獣のマスク

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    獣のマスク


    写真:筆者撮影

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    20181211 鑑賞
    | 印象記 | 05:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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