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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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3533 GalleryK(中央区京橋3-9):洞山 舞展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC04417.JPG

    GalleryK(中央区京橋3-9)では、
    多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻生選抜展プロジェクト
    洞山 舞展。

    DSC04425.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、−鉄に溶ける−。

    銅像、ブロンズ像と呼ばれる通り、
    伝統的な彫刻における金属は、
    成形素材ではなく、仕上の素材です。

    一方で、金属を成形素材そのものとすれば、
    多くの場合、抽象的な現代彫刻となります。
    主に一次製品(鋼材)の鉄板や鉄筋の加工が中心です。

    この作家の特異性は、
    溶かした鉄を
    鍾乳洞の石筍のように積み重ねるという
    制作方法において、
    型に流し込む素材でもなく、
    加工する素材でもなく、
    鉄そのものを素材にしている点です。

    鉄は、モチーフの再現のための材料ではなく、
    鉄がモチーフになっているのです。

    作家の、かたちに対する意識を回避しつつ、
    鉄の動きに対応しながらフォルムを創り出す。

    鉄の自然現象への仮想体験。
    そんな印象でした。

    DSC04419.JPG

    DSC04420.JPG

    DSC04421.JPG

    鉄に溶ける


    DSC04422.JPG

    DSC04423.JPG

    息かよふ
    鉄・黒御影

    DSC04426.JPG

    DSC04427.JPG

    ​息かよふーdrawingー


    写真:筆者撮影

    Scan0011.jpg

    Scan0012.jpg

    20181211 鑑賞
    | 印象記 | 05:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事









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