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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
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4240 藍画廊(中央区銀座1-5):瀬田哲司展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    DSC09396.JPG

    藍画廊(中央区銀座1-5)では、瀬田哲司展。

    DSC09397.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、ーcontemporary medalー。

    ファインアートと工芸の違いは、
    工芸は鑑賞以外の、特定の用途を持つことにあります。
    ※道具の一種である。

    今回の立体作品は、メダルという用途を持ちます。
    作家は、メダルという枠組みを規定したうえで、
    制作にかかります。
    メダルとは何なのか、
    何をもってメダルとなるのか、
    メダルは何処まで自由なのか。
    そのような思考が作品上に展開されます。

    作家は、
    掌に乗るサイズと円盤状の形態をもって、
    メダルと認識される、
    という仮説を立て、
    そのアウトラインの中で、
    どこまで刺激的で魅力的な美的体験を与えられるか、
    が試行されています。

    一方で、メダルは一般的なジュエリーと異なる、
    プレミアム感ある祝祭性も、
    満たすべき属性なので、
    その気分の造形化も見所となります。

    輪型という硬質な幾何学形と、
    植物由来の有機的な形態の組み合わせは、
    小さく大きな景色として、
    呪術的な場をつくり出している。
    そんな印象でした。

    DSC09398.JPG

    DSC09399.JPG

    Taraxacum officinale

    DSC09400.JPG

    DSC09401.JPG

    Dryopteris erythrosora

    DSC09402.JPG

    DSC09403.JPG

    Farfugium japonicum

    DSC09404.JPG

    Caryatia japonica


    写真:筆者撮影

    Scan0031.jpg

    Scan0013.jpg

    Scan0014.jpg

    20200630 鑑賞
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