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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
1028 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):永原トミヒロ展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、永原トミヒロ展。



    会場に足を踏み入れれば、
    正面に130号の大作。

    ちょうど1年前の個展の記憶がよみがえり、
    懐かしい風景に出合った感覚。





    近付き、詳細も観賞。

    印象的な記憶は脳に保持されますが、
    内容は鮮明さ、正確さを失い、
    残像は弱くなってゆくなかで、
    印象的な部分だけ相対的に浮かび上がってきます。
    そんな心に残るノスタルジックなイメージを、
    不思議な妖しさでキャンバスの上に絵画化させた。
    そんな印象でした。





    他の壁面。

    展覧会案内によりますと、
    永原トミヒロは、自身が生ま育ち、現在も暮らす、
    大阪、岸和田の風景をモチーフにしているそうです。



    20150225 観賞



     
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