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紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
2860 ゆう画廊 6F(中央区銀座3-8):野の花・薔薇 二人展
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    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1250405.JPG

    ゆう画廊 6F(中央区銀座3-8)では、野の花・薔薇 二人展。

    P1250424.JPG

    会場風景。
    水彩画で薔薇を描く加藤直幸と、
    染絵で野の花を描く加藤眞美。
    夫婦の二人展。

    本物の薔薇を直接愛でることと、
    画家が水彩画で紙の上に再現した薔薇を
    鑑賞すること。

    作品がその違いを示してくれます。

    花々はクリアに、しっとりと描き出されていて、
    それぞれが静かに自己主張しています。
    なぜ、今、咲いているのか、
    画家は花に成り代わって語っているようです。
    今、ここに咲いていることが、
    不思議と、ドラマチックな物語になっている。
    そんな深い広がりが優れた絵画なんだな。
    そんな印象でした。

    P1250425.JPG

    P1250426.JPG

    P1250427.JPG

    P1250428.JPG

    朝の光の中で 2

    P1250430.JPG

    P1250431.JPG

    P1250432.JPG

    朝の光の中で 3

    P1250434.JPG

    P1250435.JPG

    作品と部分詳細。

    P1250436.JPG

    P1250437.JPG

    P1250438.JPG

    ​作品と部分詳細。

    P1250439.JPG

    P1250440.JPG

    菖蒲(ショウブ)


    写真:筆者撮影

    Scan0061.jpg

    Scan0062.jpg

    20171011 鑑賞


     
    | 印象記 | 05:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事