CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
RECOMMEND
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    紋谷幹男 (11/11)
  • 5190 巷房2(中央区銀座1-9): 香久山 雨 展
    香久山雨 (11/10)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    紋谷幹男 (11/03)
  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展
    石丸 康生 (11/02)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    紋谷幹男 (04/07)
  • 5205 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):石村 実展
    石村実 (04/06)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    紋谷幹男 (02/23)
  • 5165 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):沢村澄子展
    沢村澄子 (02/21)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    紋谷幹男 (12/30)
  • 5113 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):牧野光一展
    牧野 光一 (12/29)
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
紋谷幹男が画廊巡りの印象を綴っていきます。
3220 柴田悦子画廊(中央区銀座1-5):小松謙一・藤森京子展
0

    JUGEMテーマ:美術鑑賞



    P1360613.JPG

    柴田悦子画廊(中央区銀座1-5)では、小松謙一・藤森京子展。

    P1360577.JPG

    P1360586.JPG

    P1360605.JPG

    会場風景。
    展覧会タイトルは、
    ーアオゾラとガラス 〜 Luckyー

    小松謙一による日本画による風景画と、
    藤森京子による、和紙を縫い合わせた立体作品。

    共通テーマなどの、意図された相互の関連性はないものの、
    それぞれモノトーンに近い淡い色調で
    自然の揺れ動きそのものを
    捉えようという試みにおいて共通しているようです。

    あるいは、和紙が絵画の基材としてではなく、
    創作の発想源になっている点も、
    共通のモチベーションのようです。

    目の前の日常は固定されたものではなく、
    ある状態から次の状態への過程なのだ。
    だからはかない美しさが宿るはず。
    そんな印象でした。

    P1360578.JPG

    P1360579.JPG

    P1360580.JPG

    P1360582.JPG

    P1360581.JPG

    ももいろの日

    P1360609.JPG

    P1360610.JPG

    空へ向かう



    P1360587.JPG

    P1360588.JPG

    P1360589.JPG

    socks

    P1360596.JPG

    P1360597.JPG

    P1360598.JPG

    P1360599.JPG

    積ーひだー


    写真:筆者撮影

    Scan0031.jpg

    Scan0032.jpg

    20180522 鑑賞

     

    | 印象記 | 05:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 昨年の記事